NPO法人日本ウズベキスタン協会では、JICA草の根事業を受託し、ウズベキスタン共和国サマルカンド州で
農家の収入向上を目指して干し柿を作成し販売するプロジェクトを開始しました
ウズベキスタン共和国は、中央アジアにあり、旧ソビエト連邦から1991年に独立したました。国土は日本の1.2倍で、人口は3,500万人を超え、若者が全体の半分を占めています。イスラム建築を中心とした世界遺産がたくさんあります。
ウズベキスタンでは1970年代ごろから柿を栽培するようになりました。現在世界第6位の柿生産国です。また、レーズンやアプリコットなどのドライフルーツを生産しています。しかし、柿は生食のみで、干し柿はほとんど作られていません。そこで、日本の干し柿技術を伝え、農家の収入向上を目指したいとプロジェクトを開始しました
日本ウズベキスタン協会は、1998年4月にシルクロードとウズベキスタンの人々の文化・歴史を通じた友好親善を深めるために設立されました
東京農工大学の果樹専門家がセミナー参加者と農業普及員に干し柿作成の指導を行います
サマルカンド校が、小農であるデフカン農家に干し柿の作り方を指導します
プロジェクト実施場所
ウズベキスタン共和国サマルカンド州バスタルガン地区とオクダリオ地区で、実施します。
小農であるデフカン農家100軒を募り、講習会や現地指導、パッケージングや販売指導などを行います。
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